松山氏 ラジエーター 水漏れ 共立自動車
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【修理】ラジエーター 水漏れ
冷却水が漏れる主な原因は、ラジエーター本体の損傷や劣化です。
今回はホース類の劣化などもあったので、このあたりの部品を新しいものに交換していきます！
ラジエーターからの冷却水漏れ
ラジエーターの水漏れとは、冷却水が漏れている状態です。
主な症状としては、水温計の上昇、地面に液体の跡、甘い匂いなどが挙げられます。
冷却水が漏れていても走行は可能ですが、放っておくとエンジンのオーバーヒートや焼き付きにつながるため、早急な点検と修理をオススメします。
※オーバーヒートとは、エンジンの温度が過度に高くなる状態のことです。
冷却水が漏れて不足しエンジンがオーバーヒートすると、最悪の場合、エンジンが焼き付いて交換が必要になるなど、非常に高額な修理費用がかかることがあります。
交換する部品を外していきます！
たくさんのボルトでしっかり固定してあるので、取り外すのも一苦労です。
経年劣化で錆てしまっているものもありました。
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たくさんの配管を繋いで、まるでパズルのようですね。
ヘッドライト、フロントバンパーを元に戻して作業完了です！
ラジエーターと冷却水の役割
ラジエーターと冷却水は、車のエンジンを冷却するために不可欠な部品です。
ラジエーターはエンジンから発生した熱を外気に放出する装置であり、冷却水はエンジン内部の熱を吸収し、ラジエーターに運ぶ役割を持っています。冷却水はエンジン内を循環しながら熱を吸収し、ラジエーターで冷却された後に再びエンジンへ戻ることで、エンジンの温度を適切に管理しています。この循環によりエンジンの過度な温度上昇を防ぎ、車両の性能と安全性を維持しているのです。
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